屋根は日々、雨風や紫外線にさらされ、時間とともに劣化が進みます。放置すると雨漏りや構造の損傷につながり、修理費用がかさむ原因にもなりかねません。当社は津市を中心に、これまで1,000件以上の屋根修理を手掛けてきました。葺き替え工事やカバー工法といった大規模な工事から、雨漏り修理、漆喰補修、棟板金の交換、太陽光パネル工事にも対応、ありとあらゆる屋根工事が可能です。経験豊富な職人が確かな技術で施工を行い、耐久性に優れた仕上がりを実現します。お住まいを長く守るために、まずは点検・ご相談からお気軽にお問い合わせください。
P-STYLEでは、葺き替え工事やカバー工法といった屋根リフォームから、
漆喰工事や板金工事などの部分補修まで幅広く行っております。
屋根葺き替え工事は、既存の屋根材をすべて撤去し、新しい屋根に生まれ変わらせる工事です。経年劣化が進んだ屋根や、耐震性の向上を図りたい場合に有効な方法です。下地の補修も同時に行うため、屋根全体の耐久性が向上し、長期間安心して住み続けられます。築年数が経過し、雨漏りや傷みが目立つ場合は、早めの葺き替えを検討することをおすすめします。
カバー工法は、既存の屋根の上に新しい屋根材を重ねる方法で、コストを抑えながら屋根の防水性や断熱性を向上させることができます。葺き替えに比べて廃材が少なく、工期も短いため、住みながらのリフォームにも適しています。また、屋根が二重構造になるため断熱性と遮音性も向上します。特に、スレートや金属屋根の劣化が気になる方におすすめの施工方法です。
雨漏りは放置すると建物内部に深刻なダメージを与えるため、早急な修理が必要です。雨漏りを放っておくと、家の寿命に悪影響を及ぼすだけでなく、シロアリや人的被害といった二次被害がおこることも。屋根材の割れやズレ、防水層の劣化、板金部分の腐食など、原因を正確に特定し、適切な補修を行います。当社では、経験豊富な職人が徹底した調査を行い、最適な修理方法を提案します。
板金工事は、屋根の棟や谷樋、破風板など、金属部分の補修や交換を行う工事です。屋根には各所板金が施工されており、それら板金部分は屋根の防水性を支える重要な役割を果たしていますが、経年劣化により雨漏りやサビの原因につながります。特に強風や台風の影響を受けやすいため、定期的な点検と適切なメンテナンスが欠かせません。
瓦屋根は耐久性が高いものの、台風や地震などの自然災害や経年によってひび割れや瓦のズレが生じてきます。漆喰の剥がれや瓦のズレが進行すると雨漏りのリスクが高まります。漆喰工事では、棟部分の補修や耐久性の向上を図り、瓦屋根の美観と機能を維持します。地震や台風の多い地域では、定期的な点検と補修を行うことで、大切な住まいを守ることができます。
雨樋は屋根に降った雨水を適切に排水する役割を持っていますが、詰まりや破損があると、建物の外壁や基礎部分の劣化を招きます。経年劣化や強風による変形、落ち葉の詰まりなどが原因で機能が低下するため、定期的な清掃や修理が必要です。雨樋の劣化を放っておくと、ゆくゆくは外壁や基礎にダメージを与えることになりますので、適切なメンテナンスで雨水をしっかりと流し、住まいを長持ちさせましょう。
屋根塗装や外壁塗装を行うことにより、家や建物の見た目の美しさを保つだけではなく、長く丈夫な状態を維持し寿命を延ばすことができます。塗装が剥がれると、紫外線や雨風などの外部刺激によって劣化がしやすくなり、それが原因で雨漏りを引き起こすこともあります。屋根や外壁は常に自然環境にさらされていますので、定期的な塗装によるメンテンナンスで、耐久性や防水性が高まり、家や建物を保護しましょう。
屋上やベランダなどの防水工事は、建物内部への水の浸入を防ぐ重要な役割を果たします。常に紫外線などの外部刺激を受けていますので、時間が経つにつれ防水機能が低下します。防水層が劣化するとひび割れや剥がれが生じ、雨漏りの原因になります。ウレタン防水やシート防水など、建物の状況に合わせた適切な施工方法を選び、確実な防水対策を行うことが大切です。
家や建物は、屋根や外壁以外に様々な部位で成り立っています。例えば、軒天や破風板、雨戸、笠木、鼻隠し、庇など、これらは付帯部と言います。それぞれ重要な役割を担っておりますので、もし劣化すると雨漏りのリスクが高まり、結果大掛かりな工事が必要になり費用がかさんでしまいます。被害が小さいうちにメンテンナンスをすることで、長く安心してお過ごしいただけるようになります。
ご相談から施工、アフターフォローまでの流れをご紹介します。
津市を中心に三重県全域、愛知県、岐阜県に対応しております。
※上記に掲載されていない市町村でもまずはお問合せください。